2017年12月31日

【イベントのご案内】非構成エンカウンターグループin穂高養生園 7泊8日 2018/10/27〜11/3

「ただ共にその場にいる」8日間

22829050_1656598981058029_6520432213660204029_o.jpg
  
「共にその場にいる」ということ以外は、何をしてもしなくてもいい。そんな感覚で8日間という時間を過ごしたことは、おそらくここ何十年もなかったと思います。
   
何をしなければならないという制約を感じながら日々生きていることが日常になった今、「何をしなくてもいい時間」をとるなんていう選択肢は自分の中には無いものだと思っていました。
   
   
2017年の初め、西村佳哲さんのブログ
http://www.livingworld.net/hodaka/ に目が止まりました。
   
西村さんの本やつくる場が好きだった私は、「8日間って空けられるか?」とややビビリながらも、そのページから申し込みました。そこにある何かに期待をよせながら。
   
それから約10ヶ月の後、穂高の8日間の“非日常”を過ごした私は、その体験の中でジンワリと、ゆっくりと、いつの間にか、自分の中の何かが変わっていくのを感じていくことになるのです。
   
   
昨年に続き「場の守人(もりびと)」橋本 久仁彦 (Kunihiko Hashimoto)さん http://www.enzabutai.com/ を迎えて、2018年もこの場が開かれます。人生の中の8日間。穂高養生園という素晴らしい空間、自然と共存する感覚、滋味彩り溢れるマクロビごはん、野生の動物たち、そして共にその場にいる人。
     
2018年は、西村さんからバトンを頂き、私が主催します。といっても8日間がはじまれば私も一参加者。
   
この味わい深い8日間を、縁あって集う方々とともに過ごせることを心待ちにしながら、このご案内をしようと思います。
   
   
   
【概要】
非構成エンカウンターグループin穂高養生園 7泊8日
  
日時 :2017年10月27日(土)〜11月3日(土)
   
集合 10/27(土)13:00〜15:00頃 現地集合
解散 11/3(土)12:30頃
    
 ファシリテータ(守人):橋本久仁彦
 主宰 :鵜川洋明(ミラクカンパニー)
 場所 :穂高養生園・森の家/長野県 穂高
 参加費:60,000円(税込)
 宿泊費:12,000円×7泊+暖房費1,000円=85,000円(食費、税込)
 定員 :10〜13名
   
   
*本ワークショップの参加費は橋本さんに、滞在費は穂高養生園さんに直接お支払いいただきます。鵜川洋明(ミラクカンパニー)は非収益。主催事務を行い、当日は参加者として加わります。
   
   
【お申し込みについて】
※Facebookへの参加ボタンのみでは受付は完了していません。
◎申込“受付”までの流れ
以下の事項をお送りください。先着順で受け付けます。
 ・お名前:
 ・連絡用メールアドレス:(複数可)
 ・連絡用電話番号:
 ・ご住所:
 ・ご年齢:
 ・性別:
 ・お仕事・専攻など:(差し支えのない範囲で結構です)
 ・通信欄:(よろしければ、なにか)
 送付先:info@meraq.net
   
◎申込“完了”までの流れ:
・催行人数の下限は10名です。
・お申込みいただいた方には、催行人数に達し次第連絡します。追って参加費をお振り込みいただき、その確認をもって参加申込み完了となります。
   
*全日程の参加が前提です。
*治療や心理療法のためのグループセッションではありません。現在なんらかの治療を受けられている方は、必ず担当医またはカウンセラー/セラピストとご相談の上、参加をご検討ください。またお申込み時にはその旨をお伝えください。
   
   
   
【この場への想い】
私は、時にファシリテーターとして、時にコーチとして、時にカウンセラーとして、時にプロデューサーとして人と関わることを、今の自分のしごとにしています。
   
人は自分と誰かとの関わりを、何かの“役割”を通じて行い、そしてそこに“価値”を提供できるか否かで、自分の存在がその場に必要なのか、意味があるのかを図り生きているように感じています。
   
しかし、一方でそんな役割にはなんら関係ない次元に、「わたし」はいて、その「わたし」は時にその役割に縛られたり、価値の有無に怖れを抱いて、生き苦しい思いをしたりもしています。
   
この場を8日間過ごしてみて、私はおそらくここ何十年ではじめて「わたし」としてその場にいて、そして共にいた人たちを「その人」として関わる時間を過ごしました。
   
そこで味わった感覚はなかなか言葉には現しづらいのですが、自分の中に様々な変容が起きたのは間違いないのです。
   
その後下山して、私はまた役割を通じて価値を提供するのですが、と同時に確実に「わたし」としてそこにいる「その人(たち)」と接し、共にある感覚をもっていられる自分を感じています。
   
たとえばそれは、今まで評価判断の中で人から見られ、また人を見る感覚とは異なり、人や場の可能性を信じて、そこから創造され起きてくることを楽しめる様な感覚であったり、それゆえに受容的で、眼差しを温かくしていられるような感覚なのかなと感じています。
   
人と関わることの多い私としては、この感覚が得られたことは、何にも代え難い本当に大きなギフトだなと思っています。
    
皆が私と同じ体験をするかどうかはわかりませんが、少なくとも役割ではない「わたし」としてその場にいること、そしてその場にあらわれる対話や感覚の数々を共にわかちあってみてほしいなという想いです。
   
あなたの体験がどんな体験か?「人生の中の8日間」を、あなたと、ただ共にその場にいられたら嬉しいなと思っています。
   
   
【非構成エンカウンターグループについて】
非構成的エンカウンターグループとは、アメリカの心理学者カール・ロジャースが提唱したグループセッションのスタイル。形式はシンプルで「ただ車座になって座る」だけ。あらかじめ用意されたメニューは何もなく、共にいる人が、そこで言葉を交わしたり、また沈黙したりする中から現れてくるものを紡ぎながら進んでいきます。

IMG_8283.JPG 

IMG_8271.JPG

IMG_8286.JPG

IMG_8271.JPG

IMG_8274.JPG

IMG_8278.JPG
posted by U-SAN at 16:46| Comment(0) | イベント
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: